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架空ホテルサイトLP

1週間

 photoshop,AdobeXD(デザイン),STUDIOでサイト構築

制作意図

コロナの影響で人と人との接触を避ける様になったことから世の中のデジタル化がより進んだことを実感しました。
その中でホテルという場所は比較的アナログな部分が多いためそこを全面的にデジタル化し、かつ安全に旅行できる様なホテルが案内できれば多くの人々の癒しに繋がり、また業界的にも落ち込みを取り戻すことができるのではな。

  

・Consept・

今までよりもスムーズでストレスのない宿泊体験を

コロナウイルスに対応した新しいサービスを広める。固定概念に囚われず自由な発想で新しいホテルのあり方を 見せる様なホテルをイメージしました。

全体としては柔らかい色味を使って、旅行=夢のような、非現実感と湘南という街の暖かさやゆったりとした時間が流れているような雰囲気を表現しました。また新しさ×和を意識しました。

・Purpose・

こういった新しいサービスの形を世の中に発信していくこと
客足を取り戻すこと

・Target・

  • ・大学生
  • ・小旅行で日々のストレスを解消したい
  • ・それなりにオシャレな雰囲気のホテルに泊まりたい
  • ・今までの対面でのおもてなしという概念や常識にとらわれず、新しくて便利な ものを好む。新しいスタイルを受け入れていける人
サイトイメージ サイトイメージ

・Analysis

今回は特にユーザー目線でのサイトの利用の仕方を分析し、 そこから情報の優先順位を考えながら制作に取り組みました。

サイト閲覧の流れ

サイトの雰囲気や客室といったビジュアルの面からホテルの雰囲気を掴む

良いと思ったら空室を確認する

他ホテルと比較 (比較の際に、アクセスやチェックイン、チェックアウトの時間 なども確認)

サイトを閲覧するタイミング、目的は何か

1. 旅行の計画中で、行きたいホテルを探している

2. 元々知人が行っているのを見たまたはSNSなどでホテルの存在を知っていて、旅行をするにあったって改めて詳細を確認しにきた(ほとんど予約するつもりで)

どういった情報を求めてきているのか

1の場合
○客室
○客室以外の施設はどの様になっているか など
=ビジュアルや雰囲気の面
○予約は可能か(空室があるか)
○アクセス(マップ)
=基本情報

2の場合
費用や空室確認
予約が大体固まったところで、
もう一度ホテルの概要や細かい部分をチェックして予約にいたる

○実際の雰囲気やホテルのビジュアルを伝えること

○基本情報や予約へのアクセスのスムーズさ

が、予約につながるポイント

  

・Points・

  • 空室確認、SNS、MAPの固定表示

    空室検索をサイト上部に固定して表示させることで、いつどのタイミングでも予約や空室確認を行うことができます。 また、SNSに繋ぐことでホテルのことをより知ってもらえるようにしました。(主に雰囲気)

  • Topicを上部に表示

    キャンペーンなどのトピックを目に入る場所に置くことでホテルへの関心を高めることも予約に繋ぐ大切な要素だと考え、サイト上部に配置しました。

  • デザイン面

    Topic→上部のライトは、TOPICということで照らされるべき情報という意味と、ホテルというイメージを照明で表現しました。 全体としては柔らかい色味を使って、旅行=夢のような、非現実感と湘南という街の暖かさやゆったりとした時間が流れているような雰囲気を表現しました。
    所々縦書きを入れることで和風の要素を取り入れつつ、シェイプなどを柔らかめで最近の流行のカラーを取り入れることで和風な要素と最近の流行、新しさをイメージしました。

サイトイメージ サイトイメージ サイトイメージ

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